MTのtoolsディレクトリ配下のバッヂの実行とファイルシステム上の権限との関係
なんか次の様に質問があった。
「tools配下のバッヂの実行権限を644とかにして無効にしてるけど、次の場合実行できるけど、なんで?」
perl tools/run-periodic-tasks
ここで、実行権限が付いてる場合ついてない場合での動作差分について、cgiが実行できる・できないくらいの知識しかなかったので、ちょっと調べて(聞いて)みたところ、次の通りだった。
例えば、次の場合だと、perlコマンドを使って実行している。つまりperlのインタプリタ上でバッヂが動いてる、という事。
perl tools/run-periodic-tasks
一方、mt.cgiとかだと、ウェブブラウザ上から実行できるが、この場合は、mt.cgiの冒頭にある次の記述よりperlの実行ファイルを呼び出して実行する。
イメージとしては、.cgiがperlの実行ファイルを呼び出して.cgi自身を実行しているイメージ。
#!/usr/bin/perl -
ややこしいわ。
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